美容院で自分に似合う髪型がわからない時のオーダー方法
- 美容室に行きたいけどどうしたらいいかわからない
- 「希望はありますか?」とか「やってみたい髪型はありますか?」と聞かれても困ってしまう
- 自分に似合う髪型がわからない人は美容室に行ったときにどうしているのか知りたい
こんな内容でお困りの方も、お気軽にご相談ください。
銀座美容室『answer BEAUTY SALON』です。
今回の記事では、自分に似合う髪型がわからない時のオーダー方法について解説します。
自分に似合う髪型がわからない方でも美容院で困らない対処法
- 自宅で簡単にセットできる髪型にしたい
- 伸びた分だけ切ってくれればいい気がする
とにかく、毎日のヘアセットが簡単であればいいという人もいらっしゃいます。
似合うの前に好き嫌いを伝える
まずは、自分の普段の洋服や色選び等を伝えていただくことも大切です。
ヘアカラーでもパーマでも縮毛矯正でもその人の雰囲気に似合うかどうかが大切です。
アパレルなどで洋服を見ている時にも、「雰囲気に合っています」と言われたことはありませんか?
第三者や初めて会う人は、その人の雰囲気と合っているのかを見ています。
しかし、周りから似合うと言われても自分の好みに合わないファッションやヘアスタイルもあります。
つまり、自分にとって好きとか嫌いがあったら、まずは色でも何でも良いので伝えておくことは大切です。
まずは好みを伝えましょう。
顔の輪郭は気にしない
やってみたい髪型と聞かれた時、顔の輪郭を気にしたことはありませんか?
ヘアスタイルの雑誌やインターネット上でも、よくある顔の輪郭や小顔に見せるという表現が気になっていませんか?
「やりたい髪型が合っても言えない」という人もいらっしゃいます。
しかし、こんな心配は不要です。
問題は、「お客様の求めるヘアスタイルの条件を見つけること」
- 髪の長さ
- 髪質
- ボリュームの位置
- コントロールのしやすさ
さまざまな要素を美容師がその人をより魅力的に見せるためのアレンジ方法をご提案します。
まずは勝手に自分でブレーキをせずに言えることを全て伝えてみましょう。
例えば、「くせ毛を活かす髪型にしたい」というオーダーでも大丈夫です。
画像を持ち込むのはアリです
特定のモデルや女優さんの髪型やヘアスタイルの画像を持ち込むのはあり?なし?
答えは、ありです。
できれば複数の方が良いですね。
その画像の中から、美容師は共通点を見つけます。
反対に、こんなのはイヤ、やりたくない」を聞き出すことで絞り込んでいます。
ですから、好きな人のお気に入りの画像があったら、スマホに保存して持ち込んでください。
今の自分の嫌な部分を伝える
どうして今の髪を変えたいのか?を伝えてみましょう。
例えば、
- ゴワゴワしている
- パサパサしている
などの髪質の悩みでもかまいません。
- セットに時間がかかりすぎる
- 朝、セットをする時にまとまらない
- スタイリング剤を使用しているのに、長持ちしない
などの髪型をセットしにくいというお悩みもあります。
何でも良いので、今の自分の困っていることや違和感がある部分をそのまま伝えてみましょう。
似合う髪型がわからない時の注意点
言いたいことがあったけれど、口に出すのは恥ずかしかった。
相手を困らせたくないと遠慮してしまった。
こんな経験はありませんか?
なりたい自分があったのに、似合わないと否定されるのが怖くて口に出せなかったという女性は意外と多いんです。
当サロンにご来店される方の中にも、地元で美容院が見つからずに、東北や東海エリアから新幹線を使ってご来店されている方もいらっしゃいます。
なぜこんなことが起こるのか?
原因の一つは、美容院の室内環境です。
店内の確認ポイント
言いたいことがあっても恥ずかしくて言えないという方は、個室の有無を確認しましょう。
当サロンは、完全個室対応となっております。
完全個室にこだわった理由については別の記事でご紹介しています。
これまでに挑戦したことがない全く違う見た目になりたいと思っていたけれど言い出せなかったという相談をいただく機会が増えました。
その時に話せなかった理由をお聞きすると、
「周りの目が気になってしまった」という声は多いです。
当サロンは、周りの目も耳も気にせずに、マンツーマンで美容師のカウンセリングを受けられます。
なりたい自分が見つからない方もお気軽にご相談ください。