ボブレイヤーとは?メリットや似合う人の特徴
- ショートボブにしたい!
- 美容院でのオーダー方法を検索していたら、「レイヤー」というキーワードがよく出てくるけど何?
- ボブレイヤーのメリットデメリットが知りたい!
ボブレイヤーとは、ボブをベースにレイヤー(段差)を入れるスタイルのことです。
ショートボブ関連記事。
今回の記事では、ボブレイヤーのメリットデメリットをわかりやすく解説します。
レイヤーボブとは?
ボブレイヤーとは、ボブをベースにレイヤー(段差)を入れるスタイルのことですが、レイヤーボブは、頭の上部の髪を短くして、うなじに向かっていう流れに従って長くしたボブスタイルのことです。
メリットとしては、自然なふんわり感を出しやすいカットです。
長さも眺めから顎ぐらいまでの短めまで選ぶことが可能です。
ボブとの違い
レイヤーボブは、表面の髪が内側の髪よりも短いのが特徴です。
段差は大きめ。
軽さのあるシルエットが特徴です。
グラデーションボブの場合は、表面の髪が内側の髪よりも長いのが特徴です。
段差は小さめ。
重めで安定感のある丸みシルエットが特徴です。
レイヤーボブが似合う人の特徴
レイヤーボブは、どんな人におすすめの髪型ですか?
こんなご質問にお答えします。
めんどくさがりな性格の方
朝の忙しい中で、スタイリングに時間を取られたくない!
とにかく時短で簡単にセットできる髪型にしたい!
こんなお悩みはありませんか?
めんどくさがりな方にお勧めです。
なぜ?
動きが出やすいため、スタイリングが簡単になります。
レイヤーカットは、あらかじめ毛の流れを作ってしまうので、朝のスタイリングが楽ちん。
横顔が気になる方も、顔周りの毛が自然と外に流れるようにカットしてもらうことで、ワックスやバームをもみ込むだけで、質感をコントロールできます。
小顔見えの髪型をお探しの方
レイヤーボブは、自然なくびれをつくれるのがメリットになります。
フェイスラインが膨らんでいるのを隠したい!
少しでも小顔に見せたい!
コテを使うのが苦手!
こんなお悩みがありませんか?
全体のシルエットをひし形に仕上げることで、最初からシルエットが決まっているため、スタイリング剤を使用するだけでセットが可能です。
丸顔さんにもおすすめ
レイヤーボブスタイルは丸顔似合わないというのは間違いです。
シースルーバングで軽やかなスタイルに仕上げることも可能です。
ハイライトをしこむこで、透き通るような抜け感を演出することも可能です。
ウルフレイヤーボブにすると、自然な外ハネになります。
レイヤーボブのオーダー方法
美容院ではどうやってお願いしたらいいのかわからない。
レイヤーボブに興味があるけど、自分に似合うサンプルの写真がわからない。
こんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
レイヤーボブの種類
レイヤーボブにもさまざまな種類があります。
- 切りっぱなし
- 透明感
などの表現だけではありません。
- ウルフレイヤー系
- ハイライト系
- しっとり大人系
他にも、襟足の長さを揃えるかどうかでも印象は大きく変わります。
自分の普段のメイクやファッションコーデなども含めてご相談ください。
可能であれば、できるだけ日常の生活に近い服装やメイクでお越しいただいた方がいつもの自分に似合う髪型をオーダーしやすくなります。
ベースメイクやの道具やアイラインなどに使用しているメイク道具、チークなどの種類もお顔の印象と関係します。
首元を見せるコーデをお好みの方もいらっしゃいます。
普段ストレートアイロン等をご使用されているようでしたら、ご自身の普段使っているタイプをお伝えいただくことで、アイテムを使用しやすい髪型を御提案いたします。
なりたい自分になる方法を御提案
当店は、事前のヒアリングとカウンセリングにこだわっております。
完全個室対応となっており、周囲の人の目線が一切気にならない構造になっております。
他の人の目や聞き耳を立てられることが気になってしまい、オーダーする勇気がなかったという方も諦める前にご相談ください。