マフラーしても崩れない髪型【あなたに似合うヘアスタイルの見つけ方】

こんにちわ。

銀座美容室『answer BEAUTY SALON』です。

2022年10月後半になって、急激に寒くなりました。

東京都内では、ダウンやコートを着用する方の姿も目立つようになりました。

ファッションよりも寒さ対策を意識される方の中には、手袋、マフラー、ストール等を利用する方も増えています。

秋冬になると乾燥によって、髪が傷むことが気になる人もいます。

今回の記事では、秋冬の髪の悩みの一つであるマフラーしても崩れない髪型について、ご紹介しています。

マフラーが似合う髪型やアレンジのコツ

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寒い季節になるとファッションアイテムを利用する人は多くなります。

首元の冷えを防ぐには、タートルネックを選ぶ方も多いですが、マフラーやストールの利用を好む方もいらっしゃいます。

しかし、髪の毛がまとまらない、ぼさぼさになるといった悩みを抱えている方もいらっしゃいます。

マフラーで髪型が崩れる原因

どうしてマフラーやストールをすると、髪型が崩れやすいのでしょうか?

髪型が崩れる原因は、マフラーなどの摩擦よって生じる静電気。

つまりは、静電気予防をすることが大切です。

マフラーしても髪型が崩れない簡単な方法

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美容院(ヘアサロン)に行く時間がないという方向けに家で簡単にできる対処法をご紹介します。

スタイリング剤で予防する

最もシンプルで手がるに防止する方法は、スタイリング剤を利用する方法。

具体的には、髪の乾燥を防ぐことが重要なポイントになります。

しっとりした髪には、静電気が発生しにくいのです。

つまり、オイルやバーム等を利用することで、ワックスやスプレーなどを仕上がりが長持ちしやすくなります。

アレンジ前に髪を巻く

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髪を事前に巻いておくことで崩れにくくすることも可能です。

まとめる時には、簡単に簡単に巻いてからアレンジするのがおすすめです。

マフラー姿で男ウケが良い髪型の作り方

髪が短くまとめることができれば簡単なのに!

でもショートは似合わないから、ミドルやロングにするしかない!

マフラー姿で男ウケが良い髪型にするにはどうすればいいの?

こんな悩みがあれば、お気軽に「answer」までご相談ください。

あなたに似合う髪型の「答え」をご提案いたします。

オールバックヘアアレンジ法

2022年は、1990年代のファッションや流行のアレンジが10代20代にもウケています。

古臭くない、個性がある、カッコいいけど女性的だ!

こんな反応を期待している方におすすめしたいのが、毛先を少し外はねにするタイリング。

ふんわりとしたオールバッグにすることで、センター部分のボリューム感や後ろにクセづけることで、髪とストール等の接触を軽減することが可能です。

クラシカルなヘアスライを好む方へ

ファッションとして、ガーリーやフェミニン等を好まれる方にとって、秋冬のファッションはベージュ、パープル、ブラウンなど茶系のアイテムが使いやすい季節です。

まさにクラシカルなヘアスタイルを組み合わせるにはぴったりの季節。

そんなあなたにおすすめしたいのは、お団子ヘアやサイドをまとめるヘアスタイル。

お家デートや雨の日の室内デートなどの時にもワンカールが印象的でかわいらしく見えます。

ボブにおすすめのスッキリした髪型

ボブヘアの方の場合は、首回りをスッキリさせるのがポイント。

スッキリさせるには、ポニーテールとは違うちょっと小さめのお団子を後頭部からうなじの中間部分でつくってみるとまとまりやすくなります。

低い位置で髪をまとめることで、ボリュームを出しやすくすることで、落ち着いた印象に見える効果も期待できます。

ヘアアクセサリを好む方へ

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ヘアゴムではなく、ピン等の大きめのヘアアクセサリを合わせることで、髪が首に当たる面積を減らすことも可能です。

ミディアムには首もとのチラ見せが効果的

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秋冬から春先のイベントシーズンまで半年で人気なのが、ミディアムヘア。

30代~40代の女性には、お子様のご入園ご入学、ご卒業の各種イベントに合わせたヘアスタイルとしても人気です。

特に、マフラーやストールを髪の毛の内側に入れずに外に出しながら、あえて首元をすこし出すスタイルに仕上げることで、顔周りがスッキリ見えるようになります。

ボリュームの強弱をつけることは、脚首、手首と同様に、その先を小さく見せる、細く見せる効果があります。

上手に活用しましょう。

ロングがマフラーをするなら巻き方でアレンジ

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若い時のように、髪をマフラーで押さえつけてしまうとボリュームがなくなってしまう!

30代40代になって、髪のハリやコシがなくなってきたと心配していませんか?

若かった頃よりもダメージを受けやすくなったと思ったら、髪の巻き方をアレンジすることで、摩擦によるダメージを受ける面積を減らすことも可能です。

カジュアルな大人のヘアスタイルをお探しの方におすすめです。

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