ボブにもインナーカラーがおすすめ!入れる範囲や色の組み合わせを紹介
ボブなどの髪型に色を入れておしゃれに可愛くさせちゃうコツをご紹介。
インナーカラーとは、髪の毛の内側だけを染めるヘアカラーのことをいいます。
入れる範囲や場所、ベースのカラーとの組み合わせなどインナーカラーの種類によっても印象が変わってくるので、ぜひあなたのお気に入りのヘアスタイルが見つかるはずです。
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今回はインナーからの選び方や、オススメのスタイルをロングヘア・ミディアムヘア・ショートヘアなどの髪の毛の長さ別に紹介していきます。
なりたいスタイルを見つからない方は、当サロンにご気軽にご相談ください。
あなたがなりたい自分になるための方法をご提案いたします。
インナーカラーがおすすめの人の特徴
いつもと違うおしゃれを楽しみたいのなら「インナーカラー」がオススメ。
「外側の髪色は変えずに、内側の髪色だけを変える」ヘアカラーなので挑戦もしやすいです。
ヘアカラーに飽きてきたら、インナーカラーをチェンジしてマンネリしたヘアカラーを解消できる賢いヘアスタイルです。
また、オフィスや学校などでかわいいヘアカラーを楽しめない女性でも狭い範囲でのインナーカラーであればバレないように隠してしまうこともできるのが嬉しいですね。
入れる色や範囲によって印象も変わってくるので、あなたのお気に入りのヘアスタイルがきっと見つかるはず!
今季は「インナーカラー」に挑戦して、周りから一歩リードしちゃいましょう!
インナーカラーの色味はどう選ぶ?
内側に入れる色だからこそ、自分の好きな色に挑戦できるインナーカラー。
でもたくさん種類があるので何色を選ぼうか悩んでしましますよね。
そこでまずは、色の選び方をチェックしてみましょう!
ボブヘアの黒髪やハイトーンに合わせる
インナーカラーは、元の髪の毛の色味によってそれぞれ異なる雰囲気が出せちゃいます。
黒髪と明るめの髪色のヘアカタログを紹介するので比べてみて好みのヘアスタイルを探してみましょう!
ボブヘア✖️レッドカラー
落ち着いた雰囲気のあるオフィスなどにもオススメの黒髪や暗髪に赤色の組み合わせはインナーカラーが引き立つ人気の組み合わせです。
顔まわりや襟足のインナーカラーで明るい印象をプラスできる女性らしい髪型です。
明るい色を入れるとより目立ちますが、ほどよくナチュラルにしたい場合はレッドブラウンなどの少しくすんだ色や暗めの色を入れるのがオススメです。
ボブヘア✖️ブラウンカラー
落ち着いた色のブラウンベースのヘアカラーに耳の周りだけハイトーンのインナーカラーを入れたヘアスタイル。
ベースカラーとインナーカラーが綺麗になじむのでナチュラルな動きがある雰囲気になります。
スタイリングでゆるふわに巻くことでインナーカラーがチラ見えしておしゃれに仕上がります。
オフィスや学校でバレない色を選ぶ
学校や会社の規則が厳しくてインナーカラーに挑戦できないという方もいるでしょう。
もちろんルールを守ることは大切ですがそのためにおしゃれを我慢するのは寂しいですね。
ルールの範囲内でできるインナーカラーであれば挑戦できるのではないでしょうか?
インナーカラーは色の選び方や入れる場所、範囲によって目立たずに楽しみことができます。
バレないインナーカラーの取り入れ方のポイント
・ベースカラーの髪色に馴染む色を選ぶ
まず最初に意識したいのは色の選び方です。
職場や学校では髪の毛の色の明るさに対してルールがある場合もありますね。
そのルールを守りながら取り入れるにはベースの髪の色と比較的馴染みやすい色にすることが大事です。
馴染みやすい色を選ぶことでグラデーションのようになり、あまり目立つことなくインナーカラーを楽しむことができます。
・耳の後ろから下の位置にインナーカラーを入れる
耳の後ろから下の位置に狭い範囲でインナーカラーを入れると比較的隠しやすくバレにくいです。
この位置に入れるインナーカラーはイヤリングカラーとも言われているので気になっていた方もいるかもしれません。
この位置にれることで、髪の毛を耳にかけずに下ろしていればほぼインナーカラーが見えることはないので安心です。
インナーカラーを見せたいときは耳にかけたり結んだりするとインナーカラーがチラリと見えておしゃれです。
・ベースカラーで覆い被さるような髪型にする
内側に入れるインナーカラーは表面の髪の毛の長さが長めであればあるほどインナーカラーは見えにくくなります。
ワンレングスタイルのボブヘアなどは、内側を短くして表面を長くする髪型なのでインナーカラーを隠すのに良い髪型ですね。
オススメのインナーカラー3選
女子力アップのピンク系インナーカラー
ベースカラーがブラウン系に馴染みやすいピンクブラウンのインナーカラーが女性らしさをUPさせますね。
目立つのが心配という方には同色系にまとめると自然な感じになりますよ。
爽やかなブルー系インナーカラー
インナーカラーはブルー系も人気です。
しっかりとインナーカラーを目立たせたいならブリーチをして明るめのブルー系カラーに挑戦してみてはいかがでしょうか?
髪の毛にレイヤーを入れてわざと見せるように広範囲でカラーを入れるのもオススメです。
クールな印象のグレー系インナーカラー
クールな印象に見せたいならホワイトグレーなどはいかがでしょうか?
ブリーチなしで暗めに入れて自然な雰囲気にしても良いし、ブリーチをして白色を強めに入れるとコントラストが美しいおしゃれなスタイリに大変身!
ボブスタイルのインナーカラーのヘアカタログ
お気に入りのインナーカラーが見つかったら次はどんな感じで色を入れていくのかを決めていきましょう!
ゼひ自分の髪色となりたい印象に合わせてお気に入りのヘアスタイルを見つけてください!
黒髪✖️ベージュ系
ショートやショートボブさんにオススメなのは裾部分にインナーカラーを入れることで動きのある仕上がりになります。
落ち着いた黒髪をベースに明るいベージュ系のインナーカラーをプラス。
色落ちしても馴染みやすいのでオススメです。
耳下あたりからちらりと見えるインナーカラーでおしゃれ感UP!
黒髪✖️ブルー系
耳の周りにだけインナーカラーを入れたボブスタイル。
黒髪に爽やかなブルー系のインナーカラーがとても素敵に映えます。
耳に髪の毛をかけるヘアアレンジでサイドからチラリと見える鮮やかなブルーが魅力的。
ベージュ系✖️ピンク系
全体のベースカラーがベージュ系にカシスピンクのインナーカラーをプラス。
外国人風のベースカラーの髪色に赤みの強いカシスピンクで女子力UP!
黒髪✖️オレンジ系
こちらは前髪にインナーカラーを入れたヘアスタイルです。
オレンジ系のインナーカラーは肌なじみがとてもよく、顔まわりを明るく見せてくれるので、どんなベースカラーにも合わせやすいオススメのインナーカラーです。
黒髪✖️グリーン系
黒髪から覗く発色のいいグリーン系のインナーカラーがとてもおしゃれ!
ブリーチを施してからグリーン系を入れるのでしっかりと色が入っていますね。
2次元っぽい印象もありますが、人と被りたくない人にはオススメのインナーカラーです。
また、ここまで目立たせたくないけどグリーンを入れたいという方はくすみ感のあるグリーンを入れるとベースの黒髪とも合って魅力的。
黒髪✖️グレー系
グレー系のインナーカラーはおしゃれ見え確実なカラーです。
また、目立ちすぎないので初めてインナーカラーをする初心者さんにもぴったりの色です。
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ショート、ボブ、ミディアム、ロングなど髪は、子供から大人まで共通の悩み。
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